大阪のおばちゃん、ちぃこです(^-^)
今日は〈見〉しますんで、今週のお題、言うのん、書きます。
SFって、聞いただけで、なんやらワクワクするわね(//∇//)
色々なお話があると思うねんけど、その中でちぃこが子供の頃に見て、影響を受けてる物語があるねん。
アレクサンダー・ケイ著『残された人びと』
ウィキペディアに、
『残された人びと』(のこされたひとびと、原題:The Incredible Tide、大津波)は、アレグザンダー・ケイによって著された若者向けの終末論的なSF小説で、1970年に出版された。1974年に内田庶によって翻訳された。この作品は、1978年に宮崎駿が監督したテレビアニメシリーズ『未来少年コナン』の着想につながった。
という解説が書かれてる本やねん。
ちぃこ、子供の頃に『未来少年コナン』いうアニメ、NHKで放映してたん、見とってん。
ちょっと暗い感じのオープニングがあって、主題歌が始まるんやけど
「ちぃこが大人になった時、こんな時代になってたらイヤやなぁ〜」
って、思っててん( ̄^ ̄)
大人になってから『未来少年コナン』に原作があった事、知ったんよ。
けど、古い本やったから、絶版になっててんな。
少し前に復刻版が出て、Amazonで買ぅて、原作も、読んでみてん(^o^)
そしたらアニメの結末と、原作の結末、違うねんなぁ〜(´⊙ω⊙`)
ネタバレになるから、具体的に書けへんけど、ちぃこはアニメの方の結末の方がええかなぁ。
生きていくには、お金は必要やねんけど、お金だけあればええとは思えへん。
やっぱ人間には、夢もないと(≧∀≦)
「生きることが楽しくなるような、ワクワクするコトを持っている」
って、大切や!
自分にとっては何が大切なんか、考えさせられる本やわ(๑˃̵ᴗ˂̵)