いちびりちぃこの、競艇ぱんぱかぱん

2021年9月より競艇をスタート!どないなるんやろ……(-_-;)

アレクサンダー・ケイ著『残された人びと』

大阪のおばちゃん、ちぃこです(^-^)

今日は〈見〉しますんで、今週のお題、言うのん、書きます。

 

SFって、聞いただけで、なんやらワクワクするわね(//∇//)

色々なお話があると思うねんけど、その中でちぃこが子供の頃に見て、影響を受けてる物語があるねん。

 

アレクサンダー・ケイ著『残された人びと』

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ウィキペディアに、

『残された人びと』(のこされたひとびと、原題:The Incredible Tide、大津波)は、アレグザンダー・ケイによって著された若者向けの終末論的なSF小説で、1970年に出版された。1974年に内田庶によって翻訳された。この作品は、1978年に宮崎駿が監督したテレビアニメシリーズ『未来少年コナン』の着想につながった。

 

という解説が書かれてる本やねん。

ちぃこ、子供の頃に『未来少年コナン』いうアニメ、NHKで放映してたん、見とってん。

ちょっと暗い感じのオープニングがあって、主題歌が始まるんやけど

「ちぃこが大人になった時、こんな時代になってたらイヤやなぁ〜」

って、思っててん( ̄^ ̄)

 

大人になってから『未来少年コナン』に原作があった事、知ったんよ。

けど、古い本やったから、絶版になっててんな。

少し前に復刻版が出て、Amazonで買ぅて、原作も、読んでみてん(^o^)

そしたらアニメの結末と、原作の結末、違うねんなぁ〜(´⊙ω⊙`)

ネタバレになるから、具体的に書けへんけど、ちぃこはアニメの方の結末の方がええかなぁ。

 

生きていくには、お金は必要やねんけど、お金だけあればええとは思えへん。

やっぱ人間には、夢もないと(≧∀≦)

「生きることが楽しくなるような、ワクワクするコトを持っている」

って、大切や!

自分にとっては何が大切なんか、考えさせられる本やわ(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

 

今週のお題「SFといえば」