大阪のおばちゃん、ちぃこです(^_^)
コロナ後遺症なんかして、ちょっと体調不良。
頭痛と咳がひどくて、ヘロヘロになってんねん(T_T)
ちょっとお休みしてんけど、今日からブログ、再開や٩( ᐛ )و
とは言え、赤い日ぃなんで〈見〉やから、いつものように今週のお題、言うのん、書きます_φ(・_・
「試験の思い出」なんやけど、ちぃこ、30歳
過ぎてから、社会人入試いう制度で、大学受験してん。
詳しくは、こちら
→人生変わった瞬間
https://chi1ko.hatenablog.com/entry/2022/11/27/100000
この時の英語の試験問題、ホンマビックリしてんでぇ〜∑(゚Д゚)
社会人入試の英語の試験は、2つの英文が出題されて、印付いてるとこを訳す問題やってん。
「辞書持ち込み可」
やってんけど、これって直訳では正解にならへんのよ。
しかも、意訳し過ぎはアカンねん。
辞書に掲載されてる範囲の言葉使って、日本語として成り立つ和訳にせなアカン。
結構難しいで!
で、試験開始になって、問題用紙の1問目を見たら、どこかで見たような感じ(・・?)
最初の3行読んで、
「あっ、これって『アンナの日記』や」
って、わかってん( ̄∇ ̄)
英語苦手やけど、日本語で書かれてる『アンネの日記』は読んだ事あるから、
「この場面やな」
って。
せやから線引いてあるとこ、どんな事書いてあるんか、読めへんかってもわかってん。
「へへっ、ラッキー!*\(^o^)/*」
と思ったものの、
「文学部受験するようなお人達やから、『アンネの日記』くらいは読んでるやんなぁ〜(>_<)」
と気づいたちぃこ。
よし、次や!
次は気合い入れて、頑張ろ٩( ᐛ )و
2問目、英文のエッセイ読みはじめて、
「あれ、このお話も、知ってる⁈」
ってなってん(≧∀≦)
ちぃこが高校生の頃、大学受験の勉強してた時に、某大学の過去問の中にあった英文やってん。
文章そのものは難しくないねんけど、キーワードをキチンと押さえて読んでいけへんと、設問の答えがトンチンカンになってまうねん(^_^;)
ちぃこ、高校生の時、失敗したからなぁ〜、悔しくて覚えとってん。
せやから問題じっくり読まんでも、あらかた答えは分かってたんよ。
「へへっ、これはかなりのラッキーやん(๑˃̵ᴗ˂̵)」
という事で、キセキが起こり⁈ ちぃこは大学受験の一次試験、苦手の英語克服して、合格になってん(*゚▽゚*)
でもこのお話、入学してから社会人入試で来たお友達にしたら、
「その話、他の人にしたらアカンでぇ。
刺されるわ!
だって皆んな2〜3年かけて勉強して、入ってきてるもん」
えーっ、そうやったん?
でも、もう20年以上前のお話やから、時効やんなぁ〜(//∇//)
今週のお題「試験の思い出」