大阪のおばちゃん、ちぃこです(^-^)
本日〈見〉しましたんで、いつものようにお題、言うのん、書きます。
「夏に見たい映画・ドラマ・アニメ・バラエティ」
というお題が、先々週あってん。
何書こうか考えて、このテーマにはあまりそぐわないかも知れへんけど、書いてみよ、思うてます。
ちぃこ、夏になるといつも思い出すのが、野坂昭如さん原作の小説、
『火垂るの墓』
のアニメーションやね。
第二次世界大戦のお話で……
と言っても、お若い方たちは、日本が戦争してたなんて、聞いた事もあれへんと思うわ。
ちぃこが子供の頃は、戦争で手足がなくなってしまったおぢぃさん、おったで。
このアニメーション見ると、可哀想過ぎて見てられへんようになるけど、
「戦争は絶対にアカンな」
って、痛切に感じるわ。゚(゚´Д`゚)゚。
このお話は、小説を書いたご本人の、戦争体験が元になってるんやてΣ(゚д゚lll)
ちぃこにとっての野坂昭如さんは、
「キャビン85」
っていう、タバコのCMおぢさん。
タバコを、
「しゃっ、しゃっ、」
って振ってるお人。
又は、
「そっ、そっ、そーくらてすか、ぷらとんかぁ〜」
ってお酒持って歌ってる、おぢさん。
ちょっと変わりモンっていうイメージやから、あんな繊細なお話書いたお人って言われても
「嘘やろ〜」
って思ぅてたわ。
(野坂さん、堪忍やで!m(_ _)m)
あのアニメ見るたび、
「平和な世の中で暮らせて、ちぃこは幸せやねんなぁ〜」
って、ポロポロ涙、出てくるわ。
今、ウクライナが戦争状態で、中国と台湾も緊迫した雰囲気になってきてるやろ?
戦争で幸せは手に入らへんと思うねん。
これ以上、悲しむお人が増えないことを祈りつつ、見るとようけ泣いてまうから、今年は見やんとこかな(>_<)
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